いつもお世話になっている共立製薬の鎌田さんをお招きして、栄養学セミナーを開いて頂きました。
こちらが講師の鎌田さん。
とにかく明るいお兄さん。
最初はおじさんかと思っていたのですが、年齢を聞いたら年下でした。
当院の併設施設、SJDドッググルーミングスクールの教室を貸していただきました。
ちなみに院長滝田も普段この教室で授業をしています。
院長が普段授業をしている学生さんたちも参加させて頂きました。
みんな熱心にメモをとっていますね。
本日の内容は、飼い主様アンケートの統計、犬猫が必要としている栄養の違い、犬猫の歴史の違い、給与目的に応じたフードの違いなどでした。
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特にわたしが気になったのは、飼い主様アンケートの統計。
多くの方が、街中の動物病院にてフードや栄養学に関する情報提供を望まれていること。
そして、実際に提供されたフードや栄養学に関する情報力に満足していない方が多いこと。
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動物病院には、動物の治療をするとともに、動物と人との生活をサポートするという役割があります。
日進月歩の獣医医療ですが、栄養学も含め新しい知識をどんどん身につけ、皆様に還元できたらと思います。
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鎌田さん、ありがとうございました!
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